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秋のヘッドホン祭2011

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中の人@FitEarです 秋のヘッドホン祭2011ではFitEarブースにお立ち寄りいただき、ありがとうございました。今回のヘッドホン祭はお天気がよかった事もあり、前回にも増して大盛況でした。あと女性のご来場者もだんだん増えている感じがしますね。ヘッドホンファンの裾野が広がっているといったところでしょうか。 私たちが販売しているカスタムイヤホンは、購入時の手間やお値段もそれなりにする事からまだまだニッチな存在ですが、それでも以前より関心をお持ちの方が増えているなあ、と今回感じました。年齢層も結構幅広いですね、お若い方からベテランの方まで。 新製品の Private222 は2ドライバーということで価格も低めに設定できる以外にも、コンパクトに作る事ができるので耳の小さい方にも適応可能なのが大きな魅力になっています。この Private222 でより多くの方にカスタムイヤホンを体験して頂ければと思います。

ヘッドホン祭準備中

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カタログがまだ印刷できてませんがこんなものが… こっちはなんとかまにあった

ヘッドホン祭出展情報:新機種「Private 222」が登場します。

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こんにちは平社員です。(not社長) あ、さてー、10月29日の「 秋のヘッドホン祭2011 」、開催時期が近づいてきました。いろんなメーカーさんが新機種、新製品などを展示すると思われますが、今回FitEarでもカスタムイヤーモニターの新機種「 FitEar Private 222 」を発表します。

ダイナミックレンジの話から昨今のハイレゾ音源とアナログレコードvsCDの議論とか…

前回のダイナミックレンジを活かすという話 、改めて考えてみると音の大きさに限界のあった時代、音を「聞かせる」だけでは伝わらないという現実もあり、観衆を音に集中させ、積極的に「聞く」ような表現を、経験的に作り上げてきたのではと思います。 曲全体の構成、担当する楽器、ワンパッセージの中のタッチすべてにおいて、ダイナミックレンジ方向の時間軸に伴う変化に富んだ作品は、深い印象を与えるとともに、観衆の内耳に働きかけ、実際の音量を上げることなしに、聴感上のボリュームを上げ、生理的SRといった働きもあったのでは。

耳の話その2:耳が持つダイナミックレンジを活かす、とか何とか…

前回からの続き。 相変わらず耳の話で、「内耳の環境適応型マルチバンド感度調整機能がいかにポータブルオーディオにおいてリスク要因となるか」(んー、読む気が失せるタイトルだな)ですが、最近でこそ減ったものの、電車内のシャカシャカノイズで考察を。 イヤフォンからの音漏れは、マナーとかの側面から議論されることがありますが、聴覚リスク的には、非常に近接した状態で音が発せられるイヤフォンを、音漏れする位ボリュームを上げているということが問題となります。 音楽とボリュームの関係は、非常に主観的なものでありますが、ある程度のボリュームがないと、迫力や雰囲気に欠けるというのは異論が無い所でしょう。しかし「ウォークマン難聴」といった言葉があるように、大き過ぎる音が聴覚へダメージを与えるということも、多くの方がご存知かと思います。

耳の話その1:人間の耳が持つすんばらしい機能

さて、ひとしきりイヤモニの思い出話をしてみた所で、んー、ちょっと関連の話でも。耳の働きについて、補聴器ベースの話のため面白くないかもですが、自分に二つもついてる割には意外と知らない耳のスゴい機能なんかをかいつまんでみましょう。 どこからスタートるか、いつも迷うところですが、えーとそーだ。電車の中でアレってヤツね。さて、耳は当り前だのク(以下省略)って位、音をキャッチする。これには異論が無い所ですが、そのキャッチの仕方って、だれでもどこでもいつでも、均一なものでしょうか(問いかけ方が違うと言っているな)。

はてさてドライバーの数って、どんだけ必要なのかしら〜?(広川節っぽく)

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さて、カスタムイヤーモニターで採用しているバランスドアーマチュア/マルチですが、やはり外耳道を完全遮蔽するという前提だと、現時点ではこれが最善の方法でしょう。無論ブロードバンドの小型高出力ユニットが出ればいいんですが、現状どうしてもトレードオフが出てきます。 そんじゃーどれ位が必要か、って話になるんですが、111から668までやった経験的な私見では、3発、できれば2発ってとこですかね(334全否定じゃん!) 過去の試作品たち 本来スピーカーは1発がいいんです。ですがっ!大人の事情でそうもいかないんで、なるべく1発に近い方がてことですな。とは言え、それもなかなかうまくいかんってことで、3ウェイがバランスを取る上では最も攻めやすいかなー。4ウェイはローがちょい(とゆーかかなり)ハイカットされてればなー。 レシーバー数とウェイ数が一致してれば分かりやすいんですが、6発6ウェイとかはちょっち現実的ではない(668もあくまでシャレですから)ので、5ウェイだったり4ウェイだったり3ウェイだったりする訳ですが、3ウェイ6発と3ウェイ3発の違いって、音圧だけだったりする上、やっかいな問題も。 比較的周波数帯域が低いといいんですが、ハイ側にタンデムで使ったりすると、同帯域におけるレシーバー間の位相干渉でヘンなピークとかディップが起こることがあり、ヘッドルーム確保のためのトレードオフではあったのですが、ProAudio 335とか、どうしてもこの傾向がありました。 Pro Audio 334 ProAudio 334開発の端緒もこのあたりにあり、ロー/ローミッドとハイのクロスオーバーを上昇させ、ハイ側ユニットの負荷を下げることで1発とし、これが周波数レスポンスの平坦化とともに位相特性の改善に大きく寄与することとなりました。 沢山レシーバーが入っていると、えも言われぬ「ミッチリ感」があり、メカ好きにはたまらない&音質的にもいーんじゃないかと思われがちなんですが、んーこの辺はケースバイケースかなー。スペースがなくて高域ユニットが鼓膜方向から遠ざかっちゃったりすると本末転倒なことにもなっちゃうんです。 ということでイヤモニのレシーバー数ですが、まためっちゃ重い程ギューギューに詰まったシャレ物件もやってみたくもありますが、ただでさえお高い上、使用レシーバー間の...