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FitEarクライアントリストを更新しました #fitear

お世話になります。FitEarのクライアントリストを更新しました。今回追加させて頂いた方々は以下の通りです。 追加リスト(敬称略) 鈴木 達也 百田 夏菜子(ももいろクローバーZ) 玉井 詩織(ももいろクローバーZ) 高城 れに(ももいろクローバーZ) 佐々木 彩夏(ももいろクローバーZ) 有安 杏果(ももいろクローバーZ) Dub Master X 川畑 要(CHEMISTRY) 堂珍 嘉邦(CHEMISTRY) 髙中 正義 三宅 博文 野崎 洋一 ライブやテレビなどでご覧の際はぜひ耳元にもご注目下さい。そして確認できたらツイッター等でつぶやいてくださると、我々が喜びますw

もうすぐ紅白歌合戦ですね #fitear

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おじゃまいたします、fitear中の人です。2011年も残す所あとわずか、この時期になりますと音楽関係の番組や各種イベントが多くなります。アーティストやエンジニアの方々からイヤモニの新調や補修のご依頼がおおくなると、ああ年末だなあと私は勝手に思っております。 さて年末のテレビ番組で誰もが知っていると言えば、ことし放送62回目を迎えるNHK紅白歌合戦。2011年の出場歌手一覧がすでに発表されてますので、その中からFitEarをお作りいただいた事のあるアーティストの方々をちょっとピックアップしてみました。 ユーザー一覧(敬称略) いきものがかり Perfume 東方神起 AAA 福山 雅治 flumpool ポルノグラフィティ ゆず L'Arc-en-Ciel 紅白比率ですと圧倒的に白組が多くなっております。ただアーティストご本人以外にもバックで演奏されるミュージシャンや裏で活躍するエンジニアの方々にもお使いいただいておりますので、紅白歌合戦でのFitEar比率も高まっているのではないでしょうかw

社長ツイートまとめ/高中正義さんライブ

斉藤ノヴさんにお声がけをいただき高中正義さん40周年ライブへ。伸びやかで鮮烈、情緒的で時にクールと変幻自在のギターに、ゲストの村上"PONTA"秀一さん、後藤次利さんが加わり超強力なリズム隊とまさにスーパーセッション!これぞまさにイカす音でした! まさにがダブる凄さでしたが、やはりアンコールで黒船を通しで聞けたのが感無量・・・。終演後、ノヴさんと高中さんにご挨拶し、原田さんとご飯を食べつつライブを反芻した後、夢見心地で帰路へ着きました。ありがとうございましたっ!! そんろそろ就寝(あれ?ロッキーじゃねーし) http://twitpic.com/7u4yln

高中正義さんのライブを拝見してきました

NHKホールで行われた高中正義さんの40周年記念ライブ「SUPER COLLECTION」にお邪魔してきました。ライブの内容などはおそらく検索すればファンの方のブログ等で詳細なレポートがあるでしょうからそちらを参考にしていただいて(笑) イヤホン売ってる側がいう事じゃないですが、やっぱり音楽は演奏してる現場で聴くのが一番いいなあと感じました。あの迫力、もの凄い厚みを持って自分に迫ってくる音の層とでもいいますか、とにかく「凄い」の一言につきます。 宮崎まさひろさんと村上“PONTA”秀一さんのツインドラムと斉藤ノヴのパーカッションが同時に鳴った時の音、あれはなかなか経験できるものじゃありませんね。 いやー音楽って本当にいいものですね。 ちなみに、今回の出演者の中では、斉藤ノヴさん、本間将人さん、ゲストコーラスとして参加されたAMAZONSの方々に、フィットイヤーをお作り頂いております。ありがとうございます。

Apple Storeでのスペシャルイベントに参加しました #fitear

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社長が昨日12月6日に Apple Store Ginza にて開催された、iPod Styleさん主催によるイベント、「 あなたのiPod/iPhoneにぴったりのヘッドフォン選び 」に、ゲストコメンテーター(?)っぽい感じで出演しましたのでご報告を。

Inter BEE終了しました

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お世話になります。#fitear 中の人でございます。 幕張メッセで11月16,17,18日の3日間開催されたInter BEE 2011、参加して参りました。会期中多くの方々に来場いただき、盛況のうちに終了することができました。ありがとうございます。 最終日だけ午前中すこし雨が降りましたが、3日間通しておおむねよい天気で、また気温もこの時期にしては高めでした。 今回は新製品としてPro Audio 335DWとBroadcastシリーズの2機種を展示、また試聴の方は335DWをメインとして皆様にお試しいただきました。 いかんせん規模が小さい会社なのでなかなか皆さんのご要望にお応えできない事も多いですが、今後も少しずつラインナップやサービスを充実させていきたいと思っています。 何か取材されている様子ですね… ちなみに自分は会場をほとんど回っていないのですが、やはり映像系はデジタル化がすごいですね。テープレスからメディアレス、ワイヤレスといった感じでしょうか。すごいなあー

Inter BEE前日です!#fitear

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お世話になります。須山補聴器 @fitear です。すでにご存知の方もいると思いますが、今年も InterBEE国際放送機器展 に出展します。新製品としてPro Audio 335DWがお目見えします。こちらはPro Audio 334をもとに、ベースやドラムなどリズム隊の方々の、もっと低域を出してほしいとのご要望を取り入れて開発した機種です。ご興味のある方はぜひInterBEEの会場、フィットイヤーブースへ足をお運びください。 あともうひとつ新製品(One more thing)、FitEar for Broadcastも今回初登場です。こちらは片耳専用のモノラルイヤホンで主に放送業界や舞台等のエンジニアの方向けに企画した製品です。よくアナウンサーの方とかが耳に付けたイヤホンのゆるみを気にして時折押さえたりするシーンがあると思いますが、そういった煩わしさをカスタムで解消しましょう、というのがこのBroadcastシリーズです。 InterBEEのFitEarブースでは上記2機種の試聴機に加えてProAudio334の試聴機もご用意しております。 InterBEEでも須山補聴器/FitEarをよろしくお願いします。 それでは会場でお会いしましょう! 2011年国際放送機器展  International Broadcast Equipment Exhibition 2011  (略称)Inter BEE 2011 【須山歯研出展部門 / ホール / 小間番号】 プロオーディオ部門 / ホール4 / 4202 期間 11月16日(水)~18日(金)〔3日間〕 会場 幕張メッセ  〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1 時間 11月16日(水)・11月17日(木)午前10時~午後5時30分 11月18日(金)午前10時~午後5時

秋のヘッドホン祭2011

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中の人@FitEarです 秋のヘッドホン祭2011ではFitEarブースにお立ち寄りいただき、ありがとうございました。今回のヘッドホン祭はお天気がよかった事もあり、前回にも増して大盛況でした。あと女性のご来場者もだんだん増えている感じがしますね。ヘッドホンファンの裾野が広がっているといったところでしょうか。 私たちが販売しているカスタムイヤホンは、購入時の手間やお値段もそれなりにする事からまだまだニッチな存在ですが、それでも以前より関心をお持ちの方が増えているなあ、と今回感じました。年齢層も結構幅広いですね、お若い方からベテランの方まで。 新製品の Private222 は2ドライバーということで価格も低めに設定できる以外にも、コンパクトに作る事ができるので耳の小さい方にも適応可能なのが大きな魅力になっています。この Private222 でより多くの方にカスタムイヤホンを体験して頂ければと思います。

ヘッドホン祭準備中

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カタログがまだ印刷できてませんがこんなものが… こっちはなんとかまにあった

ヘッドホン祭出展情報:新機種「Private 222」が登場します。

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こんにちは平社員です。(not社長) あ、さてー、10月29日の「 秋のヘッドホン祭2011 」、開催時期が近づいてきました。いろんなメーカーさんが新機種、新製品などを展示すると思われますが、今回FitEarでもカスタムイヤーモニターの新機種「 FitEar Private 222 」を発表します。

ダイナミックレンジの話から昨今のハイレゾ音源とアナログレコードvsCDの議論とか…

前回のダイナミックレンジを活かすという話 、改めて考えてみると音の大きさに限界のあった時代、音を「聞かせる」だけでは伝わらないという現実もあり、観衆を音に集中させ、積極的に「聞く」ような表現を、経験的に作り上げてきたのではと思います。 曲全体の構成、担当する楽器、ワンパッセージの中のタッチすべてにおいて、ダイナミックレンジ方向の時間軸に伴う変化に富んだ作品は、深い印象を与えるとともに、観衆の内耳に働きかけ、実際の音量を上げることなしに、聴感上のボリュームを上げ、生理的SRといった働きもあったのでは。

耳の話その2:耳が持つダイナミックレンジを活かす、とか何とか…

前回からの続き。 相変わらず耳の話で、「内耳の環境適応型マルチバンド感度調整機能がいかにポータブルオーディオにおいてリスク要因となるか」(んー、読む気が失せるタイトルだな)ですが、最近でこそ減ったものの、電車内のシャカシャカノイズで考察を。 イヤフォンからの音漏れは、マナーとかの側面から議論されることがありますが、聴覚リスク的には、非常に近接した状態で音が発せられるイヤフォンを、音漏れする位ボリュームを上げているということが問題となります。 音楽とボリュームの関係は、非常に主観的なものでありますが、ある程度のボリュームがないと、迫力や雰囲気に欠けるというのは異論が無い所でしょう。しかし「ウォークマン難聴」といった言葉があるように、大き過ぎる音が聴覚へダメージを与えるということも、多くの方がご存知かと思います。

耳の話その1:人間の耳が持つすんばらしい機能

さて、ひとしきりイヤモニの思い出話をしてみた所で、んー、ちょっと関連の話でも。耳の働きについて、補聴器ベースの話のため面白くないかもですが、自分に二つもついてる割には意外と知らない耳のスゴい機能なんかをかいつまんでみましょう。 どこからスタートるか、いつも迷うところですが、えーとそーだ。電車の中でアレってヤツね。さて、耳は当り前だのク(以下省略)って位、音をキャッチする。これには異論が無い所ですが、そのキャッチの仕方って、だれでもどこでもいつでも、均一なものでしょうか(問いかけ方が違うと言っているな)。

はてさてドライバーの数って、どんだけ必要なのかしら〜?(広川節っぽく)

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さて、カスタムイヤーモニターで採用しているバランスドアーマチュア/マルチですが、やはり外耳道を完全遮蔽するという前提だと、現時点ではこれが最善の方法でしょう。無論ブロードバンドの小型高出力ユニットが出ればいいんですが、現状どうしてもトレードオフが出てきます。 そんじゃーどれ位が必要か、って話になるんですが、111から668までやった経験的な私見では、3発、できれば2発ってとこですかね(334全否定じゃん!) 過去の試作品たち 本来スピーカーは1発がいいんです。ですがっ!大人の事情でそうもいかないんで、なるべく1発に近い方がてことですな。とは言え、それもなかなかうまくいかんってことで、3ウェイがバランスを取る上では最も攻めやすいかなー。4ウェイはローがちょい(とゆーかかなり)ハイカットされてればなー。 レシーバー数とウェイ数が一致してれば分かりやすいんですが、6発6ウェイとかはちょっち現実的ではない(668もあくまでシャレですから)ので、5ウェイだったり4ウェイだったり3ウェイだったりする訳ですが、3ウェイ6発と3ウェイ3発の違いって、音圧だけだったりする上、やっかいな問題も。 比較的周波数帯域が低いといいんですが、ハイ側にタンデムで使ったりすると、同帯域におけるレシーバー間の位相干渉でヘンなピークとかディップが起こることがあり、ヘッドルーム確保のためのトレードオフではあったのですが、ProAudio 335とか、どうしてもこの傾向がありました。 Pro Audio 334 ProAudio 334開発の端緒もこのあたりにあり、ロー/ローミッドとハイのクロスオーバーを上昇させ、ハイ側ユニットの負荷を下げることで1発とし、これが周波数レスポンスの平坦化とともに位相特性の改善に大きく寄与することとなりました。 沢山レシーバーが入っていると、えも言われぬ「ミッチリ感」があり、メカ好きにはたまらない&音質的にもいーんじゃないかと思われがちなんですが、んーこの辺はケースバイケースかなー。スペースがなくて高域ユニットが鼓膜方向から遠ざかっちゃったりすると本末転倒なことにもなっちゃうんです。 ということでイヤモニのレシーバー数ですが、まためっちゃ重い程ギューギューに詰まったシャレ物件もやってみたくもありますが、ただでさえお高い上、使用レシーバー間の...

イヤモニの話 その6:カスタムイヤホンの世界へ

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カスタムと言えば、やはり業界の雄、Ultimate Earsに尽きます。最初のUE製品はue 10 proでしたが、豊かなロー、ハリのあるミッド、きらびやかなハイと、いまだにマイリファレンスモニターです。音質だけではなく、ケーブルコネクタ一つとってもノウハウが詰め込まれています。 あの超小型サイズに、ヘビーユースに耐えながらも必要に応じた着脱が可能な機構+位相逆挿しをしない工夫が盛り込まれ、メモリワイヤーまでもを強固に埋入させるあたり、簡単なようで、大変考えられた構造です。で、このあたり特許がらみっぽかったこともあり(笑)、現在の方式を取るに至っています。 Westoneタイプもシンプルで良いのですが、横方向の力に対しどうしても引き抜きの力が加わり、かつピン自体も曲がりが生じてしまいやすくなります。ピンと挿入部の露出から汗が侵入し易くなるため、腐食からピンが固着、外部応力でピン破断、そのピンが取れねーっ!というトラブルも・・・。 Ultimate Earsではコネクターとハウジングが一対となり、引き抜きにはフリクションで、横方向に対してはハウジングによる外側規制により維持強度確保が図られ、ピンのコンタクト部を汗の侵入から守るという一粒で3度も4度も美味しい機構に。この辺、業務用としては音質以上に重要です。 ヴァンヘイレンのモニターエンジニアであったジェリー・ハービー氏がUltimate Ears社を創業し、開発されたイヤーモニターは、高い装着感、優れた音質、耐久性から、その後ワイヤレスイヤーモニターシステムを牽引。2009年UE社を売却後、設立したJH社にて手腕を発揮しています。 もう一社、カスタムイヤーモニターで重要な位置を占めるのが、マイケル・サントゥッチ氏率いるSensaphonics社です。サントゥッチ氏は聴覚専門家としていかに音楽家の耳を守るかという視点から製品開発に取り組み、音圧規制やシリコンを用いたディープシェルに高い思想が込められています。 特に外耳道残存容積を減らすことで、外耳道閉鎖効果を低減し、特にボーカリストで問題になる自声の響きに対処するという発想は、まさにオーディオロジストならではのもので、国内においても高い評価を得ています。顎関節の影響に対しても、シリコン材料を自社開発するなど、高い技術を有しています。 Se...

イヤモニの話 その5:思い出深い機種・Shure E5など。

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マルチの製品としては、Shure E5がやはり思い出深いです。清水の舞台から飛び降りるつもりで買いましたが、当初はどでかい業務用のプラケースに入ってましたね。E2とならび、プロユーザーの方にも利用者が多く、氷室京介さん、真矢さん他、E5ベースのカスタマイズをよくやってました。

イヤモニの話 その4:思い出深い機種、Shure E2とER-4

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思い出深い機種は、やはりShureのE2とEtymotic ResearchのER-4でしょうか。いずれも当時個人輸入で入手しましたが、E2のガッツのある音、ER-4のデリカシーのある美しい響きは、今聞いても独特の魅力に溢れています。しかし密閉型という新ジャンルゆえの誤解も。

イヤモニの話 その3

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そんなこんなしているうち2001年、アップルから初代iPodが登場。めっちゃ久しぶりに「はい、須山歯研です!」のデータをさらったら、Joeさんの結婚式(11/11)直後に入手したんですな。17日にiPod到着/分解、同日に付属イヤホン用のカスタムイヤーモールドを作ってますな。 iPodの登場とともに、それとコンビになるイヤフォンに関しコアなユーザーが試用を始め、まだ当時は少数派だったカナル密閉型のSony「MDR-EX70SL」あたりが価格的にも選択されていたようです。 ソニーのイヤーチップを見て、TE-ST56Bあたりのノウハウが活かされてるなと思ったものでしたが、当時はまだイヤフォンの選択肢は非常に限られている状況。「なんか他の無いの?!」という初期ユーザーの探究心は、業務用システムや特殊物件(?)にまで拡大することとなります。 ShureはPSM600を中心としたワイヤレスインイヤーモニターシステムを1997年に発表し、これと組み合わされるカナル型密閉イヤフォンEシリーズを用意しておりました。E1は元々補聴器分野のプロフェッショナルであったWestoneにより企画・製作され、その後のE5に繋がります。 他方、Knowles社出身のMead Killion氏が設立したEtymotic Research社は、いち早くバランスドアーマチュア型レシーバーの応用に着目し、それを活かすためのレシーバー開発に取り組んでおりました。当時は補聴器分野において、K-AMPの開発が有名だったなー。 続く

春のヘッドホン祭2011ご来場ありがとうございました

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春のヘッドホン祭2011、長いようであっという間の一日でした。会場を回りきれなかったのが唯一心残りですが、FitEarブースにお立ち寄りをいただいた方々、また関係者の皆様、ありがとうございました! 今後ともFitEar、新製品MH334をよろしくおねがいします。

イヤモニの話 その2

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耳穴型補聴器のカスタムシェルは1985年頃からやってましたので、これをダイナミック型に適用。製品のプラスチック製カバーと一体化したシェルを製作し、ハウリングマージンを確保するとともに、装用安定性を高めるというカスタマイズをやっておりました。これが須山イヤモニのお初でしょうか。 その後歯科技工士の資格を取ったものの、担当は補聴器のまま固定となってましたが、1999年に予期せぬ経緯から銀座にビルをと言うことに。詳細は以下URLをご参照下さい。 http://journal.mycom.co.jp/series/interview/063/index.html 新橋演舞場に2分、歌舞伎座に3分という好立地で、「よしっ!これはTE-ST56Bが売れるっ!」3月にビル購入、5月店舗スタートで、ソニーの担当者(外松さーん!ご無沙汰しておりますー!)と打ち合わせていたら、4月に突然ソニーから「補聴器分野から撤退します」の一報がっ(ガーンマジ)。 正直、綿密なプランがあって始めた銀座店でもなく、独立店舗としては初めてで場所柄勝手もまるでわからないぞ、と。スタート時はとーちゃん、かーちゃん、にーちゃん程度のスタッフで、年中無休という無謀な営業体制を取っておりましたが、当然と言えば当然ながら「お客がこねーっ!!」 有楽町にあったソニーショップの店舗終了に伴う引き継ぎで、こちらのアフターサポートと新規購入という幸運があったものの、営業中時間だけはたっぷり。補聴器の自社製作を行うため、銀座店でも医療用具製造業(当時)を取っていたので、機材も材料を完備して、急ぎのお客様の製作/修理を行う日々。

イヤモニ話 その1

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んー、思い返せば16年前。大学を2年遅れで卒業し(とほん)家業の歯科技工所に入ったものの、そのまま夜間の専門学校に入学。資格が必要な業種のため、資格を取るまでは、製作には規制の無い補聴器部門を担当することに。その当時、フィリップスやソニーの補聴器製作を請け負っておりました。 基本的には耳穴の型を取って製作する耳穴型補聴器がメインで、フィリップス社M60やP31など、アナログ時代の銘機を、自社製シェルに組み込んでおりました。ソニーではモジュール型で先端部をイヤーチップからハードレジンのイヤーモールドに取り替えが可能なTE-555HPなんてあったなー。 え、全然イヤモニじゃない。んー、強引に絡めれば、1992年頃だったかな。ソニーからバイノーラルタイプのポケット型補聴器「TE-ST56B」が発売され(あ、当初は55Bだったのか)、こちらが今でこそ一般的なドーム型イヤーチップを使ったフィット感の抜群に良い製品があったんですよ。 バイノーラルの名前の通り、耳穴付近にマイクを設けることで、従来のポケット型補聴器(その何の通り、胸のポケットとかに入れます)と異なり、耳と同じ位置で音をキャッチ。音の違和感が極めて小さく、絹擦れのノイズも無い、大変先進的な製品でした。本体形状もかなりスリムでクールなデザインです。 音質的にも、大型ダイナミックレシーバーを採用したことで、音楽も楽しむ事が出来るクリアで豊かなものでした。ポケット型としては高額であったにもかかわらず、両耳装用を手軽に高音質で実現できるソリューションとして、とても人気があった機種でした。って、んーまだイヤモニには関係なさそーね。 で、バイノーラルの部分なんですが、マイクとレシーバーが近くにあるとやっかいなのが、音漏れによるフィードバックで、元々耳穴型補聴器のカスタムシェル、耳かけ型補聴器のイヤーモールドで、耳型を採取して個人の形状に合わせる大きな目的の一つが、このフィードバック(ハウリング)対策な訳です。