須山社長の西遊記 その5


【もはやタダの食べ物日記になっている弊社社長の中国レポート。え、広州でアルザス料理?】


朝飯完了。本日で広州は終了で午後香港に。んー、ゆっくりスケジュールを取ったつもりが、来てみるとすげー盛りだくさんで時間切れになるといういつものパターン。

6時15分の電車に乗り遅れ、仕方無く広州で夕食を食べた後、九廣通でよーやく香港到着。

そして今日のおさらい。4泊お世話になったASCOTT GUANGZHOU。日本語が話せるスタッフが多く、また皆さんとても親切です。

朝はホテルのバイキングですが、やはり広州に来たからには寄らずにはいられない「Alsace village」。なんでまたよりによって広州の常宿の地下にアルザス料理屋ができるかな。オープンしてもう2年位ですが、ありがたい反面、勝算があっての事なのか若干心配。



難しい話は抜きだ!まずはKronenbourgのバイツェンをっ!うーむ、ベリーフルーティーっ!!

アルザス料理と言えばタルトフランベ。なんちゃってが多いタルトフランベ、ここんちのは美味!

薄いパリっとした生地にフロマージュブラン、玉ねぎとベーコンというとてもシンプルなものですが、ビールにも白ワインにもピッタリです。ちょいベーコン多過ぎかしら(笑)。

なんか食ってばかりですが、香港に戻る九廣通に乗り損ね、時間調整のため同じくASCOTTの下にある香港料理屋さんで早めの夕飯。揚州炒飯うまー。

これがすげー美味かったスペアリブ。サックサクです。

中国料理の定番、野菜のニンニク炒め。シンプルなんだけど美味いなー。

断続的な大雨と通勤ラッシュ時間帯でタクシーが全く捕まらずに6時15分の列車を断念。遅れに遅れ、九廣通香港直通の最終、T827便に。

改札後、パスポートコントロールを通り荷物をチェックイン。

さらば広州。こんにちは香港。

なんとかかんとか、ジョーダンに新しくできたホテルにチェックイン。